Shape Your
Video Experience.

Gnzoは革新的な映像技術を使って、新しい映像体験を提供し、
豊かなコミュニケーションを創造します。

Vision

1895年にパリで初めて「映像」が上映されてから、その魅力は褪せることなく、今もなお映像技術は発展を続けています。3D技術をはじめ表現の可能性を広げながら、いつどこにいてもたくさんの映像に触れることができるようになりました。そして、誰もが撮影・編集・発信できるようになると、表現手段だけでなく、通信手段、コミュニケーションツールの一部として、自分の映像を世界中の友達と共有する人も増えています。

変化は常に加速し、数年先のライフスタイルを想像することも難しくなっています。これまで以上にたくさんの情報がわたしたちを取り囲み、自分に必要な情報を的確に捉え、素早く判断し行動する必要性が高まっている中で、映像技術が担う役割はより大きく身近で欠かせないものとなっていくでしょう。

映像が持つ可能性を最大限に活かし、誰もが享受できるようなマルチプラットフォーム技術、魅力や価値を適切に伝えるための多角的な映像表現を実現する技術、スムーズな選択を促すために検索性の高い技術。新しい共通言語としての映像表現を可能とするために、Gnzoが持っている技術とアイデアをカタチにして、社会に貢献していきたいと考えています。

わたしたちのビジョンを実現することで、民族や文化、地域や言語、時間や世代の違いを超え、人と人がつながり、知識や経験を共有できる機会が増えることで、お互いの理解がより深くなり、その先に、進むべき道が映し出されると確信しています。

Message

Gnzo 〔グンゾウ〕は、新しい映像体験を提供する技術を核に、「今」からつながる「世界」- さまざまな情報、可視化されたコンテクスト、そこで出会う発見や体験 〜 を、多くの人々と共有し、新たなコミュニケーションの形を創り出していくことをめざして、2010年2月に設立されました。

GnzoのUI（ユーザーインターフェース）に並んだ映像は、単にそこに理由なく並べられているのでは
ありません。並んだ全体を俯瞰することで、新たな軸をもとにした認識が生まれてきます。
この映像と映像との間の関係とその全体像から醸し出されるコンテクストに、興味・地域・地点といった軸や、過去・現在といった軸を加えることで、より豊かな映像体験が生まれます。
そして、その体験を共有することこそが、新しいコミュニケーションにつながるものと考えています。
その中で、コミュニケーションにおける「公共と個人との関係」を見直すことを含め、映像を活用するためのユーザーにとってのリテラシーを定義することや、啓発していくことも重要な活動となっていくに違いありません。

Gnzoの映像体験から始まる新たなコミュニケーションのカタチを通じ、人と人、人と世界との関係を
より豊かなものへと成長していく未来に貢献したい、と希望しています。

株式会社Gnzo
代表取締役社長
篠原 稔和

Company Profile

ACCESS