長い歴史と伝統を持つ学校
昭和3年創立、卒業生は9,595名と、歴史の長い小学校です。
小山2丁目エリアは、武蔵小山と不動前の間にあり、落ち着いた住宅街ですので、勉強に集中できる環境が整っています。
歴史が長いこともあり、地域住民に支えられ、児童の登校時間に学校を訪れると、近所の方が子ども達を見守っている様子が伺えます。
ホームページがきれいに作られていて、校内研究、学力定着度調査やイベントの報告など学校の取り込みが多く掲載されているので、学校の雰囲気がわかってきます。
品川区では小中一貫教育を実施し、後地小学校でも小学校6年・中学校3年という壁を取り払い、系統的・継続的な教育活動を行っています。
沿革
昭和 3年 : 東京府荏原郡後地尋常小学校として創立
昭和 4年 : 開校式挙行(開校記念日)
昭和 22年 : 東京都品川区後地小学校と校名改称
昭和 46年 : 専用歩道橋完成
平成 17年 : すまいるスクール開校
平成 23年 : 分離型小中一貫校
平成 24年 : 給食民営委託。屋上防水、外壁・給食室改修工事完了